2007年 07月 11日
Royal School of Needlework
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ロンドン中心から見て、南西に位置するハンプトン・コートは、ヘンリー8世が、(家来から取り上げて)住んでいた豪華な宮殿と広い庭園で出来ています。

その宮殿内の一画に,”Royal School of Needlework ~ 王立刺繍学校”はあります。
丸窓のフロアーが刺繍学校。

ここでは、イギリスの伝統的な刺繍、スタンプワークやジャコビアン、ゴールドワークなどといったテクニックを教えています。
プロを目指す3年コースや、他にも1年コースがあるのですが、私にはただ、憧れの存在。
と、思っていたら、先日、単発のコースがあることも知って、さっそく申し込んでみました。
私が申し込んだのは、”White Work”のクラス、2日間コースです。
これはアザミのデザインのサッシュのキット。
アザミのデザインって、かわいくて好きです。

緊張しながら、作業を開始しました。
お部屋は、南向きで、たくさん窓もあり、とても明るく、作業がしやすかったです。
なにより、窓から時折入ってくる風の気持ちいいこと。
優雅な気持ちで作品に取り組めました。
ランチタイムは、お庭にでて、サンドウィッチを食べました。
緑が美しい!

で、2日間の成果がこれ。

な、なかなか進みませんわー。
でも早く刺し終わって、中にラベンダーを入れたいと思います。
教えてくれた先生は、女優のケイト・ブランシュエット似の、若くておキレイな方でした。
控えめに話しをされる方で、英語が足りない私には、とにかく実演でお願いしました。
私が選んだのは、アザミのデザインでしたが、他にもうっとりするような作品がたくさんあります。
例えば、これ。

あまりにも素敵だったので、つい、キットを買ってしまいました。
プロジェクト内容をさらっと読むと、聞いたことのないステッチばかりが並んでいて、とても不安ですが、とりあえず、図解付きのていねいな説明も入っているので、それを頼りに刺してみたいと思います。
ちなみに、このプロジェクトを選んでいる人たちは、5日間コースです。
たぶん、5日間では終わらないと思うけど・・・
また、機会があれば参加してみたい。
そんな2日間でした。

その宮殿内の一画に,”Royal School of Needlework ~ 王立刺繍学校”はあります。
丸窓のフロアーが刺繍学校。

ここでは、イギリスの伝統的な刺繍、スタンプワークやジャコビアン、ゴールドワークなどといったテクニックを教えています。
プロを目指す3年コースや、他にも1年コースがあるのですが、私にはただ、憧れの存在。
と、思っていたら、先日、単発のコースがあることも知って、さっそく申し込んでみました。
私が申し込んだのは、”White Work”のクラス、2日間コースです。
これはアザミのデザインのサッシュのキット。
アザミのデザインって、かわいくて好きです。

緊張しながら、作業を開始しました。
お部屋は、南向きで、たくさん窓もあり、とても明るく、作業がしやすかったです。
なにより、窓から時折入ってくる風の気持ちいいこと。
優雅な気持ちで作品に取り組めました。
ランチタイムは、お庭にでて、サンドウィッチを食べました。
緑が美しい!

で、2日間の成果がこれ。

な、なかなか進みませんわー。
でも早く刺し終わって、中にラベンダーを入れたいと思います。
教えてくれた先生は、女優のケイト・ブランシュエット似の、若くておキレイな方でした。
控えめに話しをされる方で、英語が足りない私には、とにかく実演でお願いしました。
私が選んだのは、アザミのデザインでしたが、他にもうっとりするような作品がたくさんあります。
例えば、これ。

あまりにも素敵だったので、つい、キットを買ってしまいました。
プロジェクト内容をさらっと読むと、聞いたことのないステッチばかりが並んでいて、とても不安ですが、とりあえず、図解付きのていねいな説明も入っているので、それを頼りに刺してみたいと思います。
ちなみに、このプロジェクトを選んでいる人たちは、5日間コースです。
たぶん、5日間では終わらないと思うけど・・・
また、機会があれば参加してみたい。
そんな2日間でした。
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by gatotigre
| 2007-07-11 19:46
| Hand Craft